秋吉台秋芳町 (美祢市)
秋吉台は古生代の終わり、約3億5千万年前、南太平洋でサンゴ礁として誕生しました。
秋吉台が地殻の変動で隆起し、陸地になったのは2憶3千万年前ごろとされます。
日本最大のカルスト台地、秋吉台は標高200〜400mで、面積約130平方km、そのうち
の約14平方kmが国の特別天然記念物に指定されてます。
広大な草原の台地には石灰岩の白い岩肌を見せる石柱群や、雨水に侵食されて
すり鉢状になった窪地の「ドリーネ」などが点在しています。
特に石灰岩が数多く見られる「地獄台」や、原生林が茂る「長者ケ森」では、
典型的なカルストの風景を楽しむことが出来ます。
石灰岩の中にはサンゴ、ウミユリなどの生物の化石が秋吉台の長い歴を物語っています。
秋吉台の自然は四季折々に変化し、それぞれ季節ごとに違った趣があります。
